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競泳二人三脚ではありません。あしからず。。 2004-2005 N.S.I.スイミングスクール/ 2006-2006 Mission Viejo National team(アメリカ)/ 2006 ASCA参加/ 2007-2007 尼崎スイミングスクール/ 2007-2010 関西大学水上競技部/ 2011-2011 個別専属コーチ

アーカイブ:2013年02月

ハナキキ

最近、よく鼻がききます。新しくできた美味しいお店を見つけるのが。ってことを自画自賛しておるのですが・・・昨日行ってきたのはここ堀江にあるクウォーレルディーノピッツァも美味しいし、アラカルトも充実。いいお店でした。そのほか見つけた店は写真撮るの忘れてたので

岡本コーチがいなくなった2月は兵庫県のJO予選がある月。基本的に岡本コーチは全国大会しか調整はしないのですが、正直、全国にいけそうな選手はいなかったのが現状でした。だから岡本コーチと相談して、「調整してやってもいいぞ。 1週間前からお前がメニュー作ってく

教え子の結婚式

今日は大学水泳部をコーチしてた時の教え子二人の結婚式。 31年生の10月から指導して、引退するまで一番長く付き合えた代の二人の結婚式。 二人には本当に苦しい思いをさせてばかりだった。 友紀は最終学年こそ努力が実を結んで大爆発してくれたけど、指導してから二年く

思い出に浸ってみようVer.4 『コーチの失態』

練習を任されてしばらく… 岡本コーチはたまに個別メニューをやらせます。 私もその影響かどうかはわかりませんが、 練習メニューは結構、個別に分けたがる方。 大学で少人数の朝練してる時は、1コースに一つずつ、計7個のメニューをやってました。 長距離自由形 中

2月になると、岡本コーチはグアム合宿へ。ここでも嬉しい言葉をいただきました。「1ヶ月、すまんが頼んだぞ。 練習メニューは毎日送るけど、 お前がこのメニューは今日は違うって感じたら 変えてくれていいから。」しかも、後々に選手から聞いたのですが、出発前日、私

依頼があってすぐに指導に入りましたが、 これがなかなか岡本コーチを苦労させてました(^^;; (もちろん吉井選手以外の話ね。笑) 可愛く言うと、あんぽんたんが多かったのです。笑 練習の意図が理解できない。 力の入れどころ抜きどころがわかってない。 etc.. 岡本コー

アメリカから帰ってきて、しばらくは事務職員になるための勉強。 Excel、Word、Access、PowerPointの資格をとって、Officeマスター取得、VBAも少しかじりました。 まぁ、ちょっとでも仕事の効率を高めることができれば、早く仕事を終わらせ、 練習見に行く時間が増えるかな

思い出に浸ってみようVer.3 『こぼれ話』

アメリカでコーチ留学している時、ちょこっと遊びにも行ってました。シアトルに1週間ほど。イチロー見たいがために。笑やっぱりアメリカの球場ってものすごくフィールドと観客席の距離が近いからこんなのがふつうに撮れました。 ボールパークツアーでは色んなとこを案内し

増えた

窓際のビール瓶コレクション

思わず・・・

涙が溢れ出そうになるのをこらえました。2年生の送辞。そして、特に卒業生の答辞。素晴らしかった。話の流れ。言葉の抑揚。気持ちのこもった言葉。本当に本当に素晴らしかったです。もうただそれだけ。 

教えるっていうか導く?

今日は、明日行われる卒業式の 準備やリハーサルで高校生と関わる機会があった。 その時、答辞・送辞の練習をしている時に一回全部通しでやってみる。 その後、ちょっとだけアドバイス。 飲み込みが早いのもあるけど、凄く良くなる。 それを褒めるとさらに自信を持って

今日はバレンタイン。通勤中、小荷物を持った女性もちらほら。そこでバレンタインにちなんだほっこり(?)エピソード昔、大学水泳部のコーチをしている時の話。大学の後期試験も終わり、この時期になると練習時間は朝とか昼、2部の日は夕方までにシフトしていました。もち

思い出に浸ってみようVer.3 『ASCAでの経験』

実はコーチ留学はミッションビエホだけでは終わりません。 この年はワシントンD.C.で開かれたASCAに参加。 ASCAとは American Swimming Coaches Association の略。 要はアメリカの競泳コーチの学会ってこと。 この時は今、イトマンでコーチされている具志先生とご一緒させ

思い出に浸ってみようVer.3 『自信』

アメリカでは、トレーニング方法などはもちろん、 ものすごく勉強になったのですが、 実は技術的なものよりもっと根本的なことを教えてもらいました。 全米選手権が始まり、初日のアップの時、 ローズコーチが私に 「これが全米選手権なんだ。  全米中からトップスイマー

思い出に浸ってみようVer.3 『九死に一生』

アメリカではこんな体験もありました。ある日の朝練。練習も無事終了して、帰ろうとしていたら・・・ローズコーチから「今日の午後の練習のことでいいか? いつもより10分早く来てくれ」と言われ「了解」なんて話を2~3分。話が終わり、車に乗って、プールから出てすぐ

思い出に浸ってみようVer.3 『コミュニケーション』

まぁ、やはり英語がベラベラでもない私にとってコミュニケーションとるのが一番大変。それでも皆、気さくなのでやりやすかったですが。今日は指導とかではなく、そんな一幕。ローズコーチは、 甘いもの好き。チームに入って1週間が経った頃、朝練が始まると・・・「あぁ、喉

プレゼント

今日は難波パークスにデートでした。 オカンとね。笑 明日が誕生日なので、シャツとネクタイ買ったるわと。 ということで一緒に行ってました。 シャツとネクタイを選んでると、 イメージしやすいようにと店のお兄さんの持ってきたスーツがカッコ良くて… そのスーツま

思い出に浸ってみようVer.3 『信頼の積み重ね』

アメリカでも追い求めたのは、どれだけ選手のために必死になれるか。 そこまで英語が堪能なわけじゃないので、コミュニケーションという点ではやはり日本より難しいものがあった。 でも、そんな中でも必死にやってると伝わるものが必ずある。 これは岡本コーチの元での修

思い出に浸ってみようVer.3 『一日』

次の日からのルーティンとしては、毎朝4時半頃に起きて、遅くても5時半までにプールに行く。 ヘッドコーチのローズコーチの部屋に行って朝の挨拶と練習メニューをもらう。 練習メニューでわからない内容や意図があったらこの時に聞く。 それが終わるとプールサイドに行って

思い出に浸ってみようVer.3 『異国』

NSI箕面での修業時代が終わり、1年間の英語勉強、就職活動を経て、7月アメリカにコーチ留学へ行きました。最初は、オレゴン大学へ半年くらい行きたかったのですが、先方とうまく連絡がとれず、予定を変更。当時、山田沙知子さんが練習していたミッションビエホのチーム

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