昨日は久々に水泳を見る機会がありました。

そこで思ったのは、

センスある子いるなぁ

ってことと、

誰一人として正しい練習ができてないなぁ

ってこと。

たとえば、

「Variable Sprint」(バリアブル スプリント)

って名前のメニューをやってるだけで、

誰一人として、バリアブルスプリントの練習をしていない。

かっこいい名前の練習メニューをやった気になっちゃいけない。

バリアブルスプリントってのは、順番は国や地域によって違うが、

スプリント力の向上に加えて、

Finish

Turn 

Pushoff(壁をける動作)

の 技術を向上させるために行うもの。

タッチは流す。ターンは甘い。浮き上がりは合わしにいってない。

競泳の練習は約7割がAerobic Base、つまり基礎持久練習。
もちろんこのEN1ベースでもフォーム、ターンなど意識すれば、
試合に繋がりますが、

極端に言ってしまえば、練習のための練習がこのEN1。

試合のための練習はあと3割しかないのに。

その3割のうちのこういう技術的なトレーニングを

「ただやってしまっている」ってのはすごくもったいない。


自分にはどういう目標があって、それをクリアするためにはどういう過程を踏まなければいけないのか。

私がメニュー組むときは大体、そのビジョンを持って、この時期にはこれくらい強度をこなせるようにしておきたいとかを持って組みますが、今はそれがないなら自分たちで考えるしかない。

ただ、「頑張ってる」なんてもったいないことをしてほしくないなと思います。


 たとえば、これもただ単にシュノーケルをさせているわけではなくて、
この時、将太が体のラインの左右上下のブレがあったので、(特に呼吸時)
それを「改善させるため」に意識させて練習させています。

6b78d44f


一般的によく言われることですが、目的を明確にトレーニング してゴールに最短距離じゃなくても進んでいってほしいですね。