「バリアブルスプリント」の検索が多いようなので書いてみます。

中長距離選手が多かった大学指導時代ですが、実は私、スプリント練習には結構こだわりあったので。笑

 大前提は

①スタート(浮き上がり)②ターン③フィニッシュ
のトップスピードにおける技術向上

です。
なので、この目的がしっかりなされていれば要はなんでもいいんです。

浮き上がりに特化して4cycle-6cycle-8cycleのスプリントだけやるのもいってみればバリアブルスプリントです。

全力のwall-kickからターンして10mくらいFASTするのもバリアブルスプリントです。

ラスト10mだけ全力泳するのもバリアブルスプリントです。


ただ、メニューをシンプルにするためにバリアブルスプリントって名されたメニューがあるだけなのです。

アメリカではコーチも独特性が強いので、色々あったかと思います。

私がアメリカで勉強していたチームは一つしか行けていないので、そこでは
「8x50 on 1:00 Variable sprint+FAST」というメニューがよく行われていました。
Finish-Middle-Pushoffの15mを1本ずつFast、4本目は50mすべてをFAST。これを2回。

など。
コーチのイメージとしては、最初の3本で部分の全力をしっかりやって、4本目をトータルして全力でってことかと思われます。

ちなみに私は6x50 Finish-Turn-Pushoffだけを2回繰り返すという内容をvariable sprintと称してやっていました。
ただ、ラスト流したり「バリアブルスプリント」ができていない選手にはめちゃめちゃ怒りましたけどね。笑

どういう意識もってやるかが大切かと思います。

そのほかにも私がよくやったのは、
5"wall-kick+sprint turn!!&15m fast!!
というもの。
5秒間全力で壁キック(壁を押すイメージで。何かに掴んじゃダメ)
笛が鳴ると素早くターン
そのまま15m地点までトップスピードで

といったもの。
これはOKMTコーチに教わったメニューで気に入ってこれをアレンジしたりもしながらやっていました。
「variable sprint」だけだと選手も飽きちゃうと思ったのでね。
いろんな「バリアブルスプリント」をメニューに組んでいましたよ。

色んな「バリアブルスプリント」を考えてみるのも面白いんじゃないでしょうか。